イギリスGP決勝まとめてみた
Confirmation of the final placings at Silverstone 🇬🇧#BritishGP #F1 pic.twitter.com/nHFsZKcHUZ
— Formula 1 (@F1) 2022年7月3日
結果はこの通りで、サインツの初優勝と共に初のポールトゥーウィン!
そしてハミルトンが地元イギリスで表彰台獲得で3番手でした。
そしてミックは初の入賞で8位フィニッシ
ラティフィは残念ながら入賞はできず12位フィニッシュ。
このイギリスGPは4日間で最多で40万人を記録しました。
一周目に周冠宇が大クラッシュ。そしてラッセル、アルボン、角田らが接触した関係で赤旗中断になりました。
https://twitter.com/T00000MANY/status/1543598276062380032?s=20&t=vbJEa6yAouDaeIMo3HeO0w
1周目にラッセル、周 冠宇、アルボンがリタイア。
そして一回目のスタートではフェルスタッペンがスタートを決めて、サインツの前に出ましたが、
赤旗中断のため順位がリセットされ、
2回目のスタートでは、サインツもいいスタートでサインツがフェルスタッペンに寄せて抑え、2コーナーでルクレールとペレスが接触し、どちらともフロントウイングが壊れペレスはピットイン、ルクレレールはステイアウトし、この選択が最後まで尾を引くた形となりました。
11周目にアルファタウリのガスリーと角田が同士討ちの形で接触
そしてそのデブリを踏んだフェルスタッペンがタイヤがパンクし緊急ピットインをしタイムロスし、サインツがトップに返り咲きました。
そしてフェルスタッペンはその後はマシントラブルで、オコンやミックにも追われる形になってしまい、7位フィニッシュ。
なんとハミルトンにオーバーカットされる危機の状態で、ルクレールがチームからサインツと戦っていいと言うという俺たちと言ってもいいような裁定をチームが降しました。
結局はサインツとルクレールを入れ替える選択をチームは下しました。
そしてオコンがストップした関係で、SCが出た関係で、サインツ、ハミルトン、ペレスはピットイン。
ルクレールはステイアウトした関係で、15ラップオールドのハードタイヤで、戦うことになってしまいました。
残り10ラップてSCから再開。
そしてハミルトンとペレスが激しい争いで、フェラーリ2台も激しい争いを繰り広げていました。
そしてサインツはルクレールをオーバーテイクし、トップに浮上しどんどん後続を話していく形になりました。
そしてペレスとルクレールが争っている最中にハミルトンが漁夫の利する形で2位に立ちますが、ルクレール、ペレスにまたオーバーテイクされます。
ですがルクレールはオールドのハードタイヤしかもフロントウイングも壊れていてかなりつらい状況になってしまいました。
ハミルトンにオーバーテイクされてルクレールは、どんどん離されていきます
SC開けにミックとフェルスタッペンが激しい戦いを繰り広げしたが、結局は抑えきりました。
そしてルクレールはアロンソにも追われる形になります。ですが抑えきりました。
そしてサインツは150戦目で初のポールポジションと初優勝のポールトゥーウィンを達成!
結果はペレス2位、ハミルトンが地元イギリスでファステストラップと共に3位表彰台。
ルクレールは4位フィニッシュでした。
そしてハミルトンがインタビューの際、すごい歓声がわきやっぱりハミルトンはスターなんだなと思いました。
ですがSCが出た際フェラーリの戦略は疑問が残りました。
なぜかというとビノット代表はダブルピットになると言ってルクレールをステイアウトさせ、サインツはピットインさせたのですが、実は速度制限の関係で9秒差ついており、ダブルピットはにならなかったと言います。